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CAR CONCEPT…1997

Concept Design with Shade R6 & Bryce 5
Copyright(C)2003 Yamaguchi Taikoh
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CAR CONCEPT…2003
CAR CONCEPT…2002
CAR CONCEPT…2001
CAR CONCEPT…1999
CAR CONCEPT…1998


----参考ページ----

コンセプト・デザイン事例;未来カー
概念デザイン、コンセプト・デザインについてのFAQと解説
やさしい”概念”講座…と…商品コンセプト講座
コンセプト・メイキングのノウハウ
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概念デザイン研究所総合パンフレット
概念デザイン・サンプル集1-インテリア・デザイン
概念デザイン・サンプル集2-シーン・イメージ
概念デザイン・サンプル集3-カー・デザイン



車という商品はすっかり画一的な工業製品に成り下がってしまった。 クルマの本質は情感と哲学である。

人間が秒速10mの限界を超えてモーバイルという新しい速度空間を哲学として持つ。 そこに意味があるにも拘わらず、車はコストと偏頗した品質に隷属している。

安全も環境も何もいまさらかまびすしく言うことでもないだろう。 人間の可能性の拡張としての高速移動の概念が確立されていたならば 安全も環境も哲学としてとっくに折り込み済みでなければならない。
その上でさらに情感が必要なのだ。

近代工業化社会の精緻な華である大企業にはもはや情感と哲学のある モーバイルは生み出し得ないのではなかろうか。

移動空間の概念は、絵画や音楽や詩と同じように、発想も創造も真に自由でありたい。
クルマというモーバイルの哲学はハードというよりもむしろソフトである。 それは絵画や音楽や詩と同じように情感溢れる創造作品として生まれたがっている。


Mobile service

その場、その時に本当に欲しいクルマってあるよね。
きっとみんな諦めているんだよね。
諦めは忘却に繋がっている。
本当に欲しいクルマを、たくさん気楽に皆が考えようよ。







Aplicot

表情って、どんなものにも必要だと思う。
それから、本音はパルテノン神殿も、
金めっきも、
鏡面仕上げも大好きさ!







Ronza

とにかく高い所が好き。
一人のりも好き。
無駄の多いクルマなんてだ〜い好き、…
遺伝子だって95%はいまだに意味不明じゃないか。
なんでこう堅苦しいのだろう。
1年に数回しか乗らない高級セダンの方がよっぽど無駄だよね。







Zarc

風の流れを感じるって、移動には凄く大切なんだ。
全身、全霊で人間は意識的に移動しなくちゃ意味が無い。
人間は場の中で全的に生きているからね。
小さくてすっごく速いヤツって、男は惚れる。







Roo

金属のむき出しの面って、凄く色っぽいと思わない?
金属面は太陽光線によって金色にもブルーにもなる。
妖しげに朽ちていくものの中に逆に命を感じることだってあるんだ。









TRK

でっかいものやごっついものには、手放しで魅せられる。
ハーレーダビッドソンを積めるトラックのリムジンが どうしても欲しい。
6輪じゃなきゃだめだ。それにロールバーもね。
エンジンは無論V16だ。むちゃくちゃ派手にしといてくれ。
但し、シートはコノリーのローズレッドだ。そのうち君ものっけてあげる。




Bomba

3回目のデートからはこれにかぎる。
勿論シートはベンチ、コラムレバーのオートマだ。
音楽?そりゃラテンしかないだろう。












Pug

本当は一人で遊ぶのが一番面白い。
これは男にしかわからないね、きっと。
欲しいものの中には必ず単純なクルマが入る。
風の音、森の音、エンジンの音…
下手な音楽を聴くよりよっぽどましだ。
ボディーは黒のつや消し、内装は真紅だ。







Marta

ときめくような美人のクルマ…
これは永遠のテーマだ。
美人としての形容が与えられるクルマという存在は
本当に不可思議だ。
クルマをゾンビに貶めている輩よ!去りなさい!
あらゆる存在に美を追い求めたい。
それが今のささやかな願いかな。 … Taizan







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