
by Yamaguchi Taikoh…
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ACM:Applied Concept Makingご案内の主旨
概念デザイン研究所において提供しているコンセプト・メイキングプロセスにはOCM;Ordinary Concept Making、
RCM;Reverse Concept Making、ACM;Applied Concept Makingがあります。
メソドロジーとしての標準タイプはOCMで、いわゆる”無から有を生じせしめる”ごとく、創造”場”の形成に
始まり、そこからコア・コンセプトを中心に概念を形成し、適切な表現プロセスを経て最終的な商品やビジネスの
具象化物を創出していきます。
実際の問題として、また私が永年エンジニア、研究者そしてデザイナーのひとたちと付き合ってきている中で、
『閃きのごとく既に具体的な技術やデザイン・アイディアが存在してしまう』という現実があります。
経験的には特にデザイナーなどで、60%〜70%の人が『閃きのごとく瞬間的に具体的なイメージがアル!』場合が
多いようです。
最終形態が作品として優れている場合、その作品を起点にして遡上的に背景として存在し得るであろうコンセプトや
創造”場”を探究していくことが肝要ですが、これを可能にするのが概念デザイン・メソドロジーのRCMになります。
実際に、多くの優れたデザイナーの優れた作品をいくつもRCMでサポートしてきています。
これと同じようなことが技術シーズについてもいえます。
この場合は、エンジニアや研究者、あるいは商品企画者などが”悩みの持ち主”になります。
端的に言えば、もの凄いと自負する(勿論他の人も技術は凄いのだろうと推察はできますが)特許や技術シーズ
が既に存在しているが、実際にどのように市場へ商品として送り出していけばよいのか分からない場合が
結構あるわけです。
同時に、せっかく可能性が高く他のジャンルに応用すればもっとそのシーズが生きるかもしれないのに
「日陰の花」として埋もれている例も大いに見受けられます。
優れたシーズを、その可能性をフルに生かしながら、優れた商品として世の中に送り出すべく
コンセプト・デザイン開発をそのシーズ起点にして進めるのがACMです。
優れた技術シーズは、サイズ、機構、材質…等を飛躍的に変化させることができます。つまり
その技術シーズを含んだ新しい商品は、付加価値が高く競争力のアル優れた商品になりうるということです。
ACMでは、実際「今そこにアル優れた技術シーズ(ビジネス・アイディアなども含む)」をフルに
生かしながらそれを必ず含む優れた商品の事例をコンセプト・デザイン開発します。
そのことによって、技術シーズ保有者は、より付加価値を上げながらより分かりやすく、クライアントへビジネス
提案することができます。さらにACMで明確にされた商品イメージをベースにより多くの商品イメージを
クライアントと共に膨らますことができます。
また、そうして膨らんだ商品イメージから逆に将来の技術シーズネタを引き出すこともでき、技術保有者、クライアント
双方のメリットにもなります。
具体的に現在シーズを持っている方々;例えば研究者、エンジニア、企画者、経営者、デザイナー等々;で「一体このシーズを
どうやって商品化し、誰に売ればいいのか(その技術を買ってくれる企業など)」と悩んでおられる状況があるのならば
是非ACM・メソドロジーを適用してみていただきたいと思うしだいです。
ACMプロトコル概要は下記アドレスからダウンロードしてください。
ACMプロトコル概要pdfファイルはコチラから
さらにACMの詳細手順や事例についてご興味がある方は、電子メールにてご連絡ください。
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”シーズ”を最適に生かして商品を創る!---ACMメソドロジーの概念図
執筆者;山口泰幸@概念デザイン研究所