飛騨高山;位山の祭壇石------------------------祭壇石の人工的切削面
沖縄;与那国の海底ピラミッド--------------------陸上部のサンニヌ台
2年位前に沖縄海底に巨大な海底遺跡が眠っていることを知らされました。
essay-8---Altar rock at Mt. Kurai and Terrace Sunnuni---祭壇石考




最近日々調査が進展し、沖縄海底ピラミッドについて色々な情報がもたらされています。
サンニヌ台と呼ばれる陸上部の人工的な加工面、与那国海底の構造物を見たときから
飛騨高山の祭壇石が頭に浮かんできました。じっくりと見てください。もうほとんど
そのものではないですか。位山の祭壇石は他のピラミッド近傍の祭壇石とは若干
趣が異なるところがあり、不思議な感じを抱いていましたが、沖縄海底遺跡を見て
得心した気がします。沖縄海底遺跡も花崗岩だと聞いていますが、位山の祭壇石も
花崗岩を加工したものと考えられます。特にその垂直と平面の加工は互いに近似しています。
サンニヌ台とその直下の海底部は全体で神殿構造になっているとの見解が琉球大学にて
示されていますが、サンニヌが神殿だとすると、これらの階段状の巨石は祭壇石で
あろうと予想することができるでしょう。夢は広がりますね。数千年前から1万数千年前
の可能性がある沖縄海底遺跡の一部と位山の祭壇石が同じルーツだとすれば
沖縄からその巨石を運んだか、技術が位山にもたらされたか、あるいはその逆か、
いずれにせよ既に太古、沖縄(実際には台湾に近い)と岐阜の山深くとの間に
コミュニケーションがあったということになります。楽しいことですね!
泰山。