Photo霊写真家;須田郡司さんのイワクラ写真-ギャラリー
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友人である写真家;須田郡司さんから頂いた
アフリカのジンバブエから郡司さんの絵葉書が届いた。
ジンバブエ、ドンボジャーのイワクラ。
彼のフォト・エッセイ「Voice of Stone 聖なる石に出会う旅」;新紀元社刊1999。
チリ;イースター島のモアイ
チベット;聖なるカイラス山6656m
アイルランド;ケルト巡礼−−−カラモア
イギリス;メンナントール
アイルランド;タラの丘
高知;足摺岬の唐人石
高知;足摺岬の暦石
和歌山;神倉神社のゴトビキ岩
中国・西海省;ゾンゴ---チベット仏教の聖地で修行場でもある。
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中国・安徴省;黄山---花崗岩の奇岩の中。かつて道教寺院が点在した。
イギリス・スコットランド;フィンガルの洞窟---柱状節理の島
イギリス・コーンウオール;ランニョン・カイト---ケルト宗教の担い手。
イラン・ヤズド;沈黙の塔---沈黙の塔
インドネシア・タナトラジャ;ランテ---祭祀場として使われていた石柱。
イギリスのドルメンは鳥居龍蔵博士が朝鮮半島で見つけたドルメンにそっくりですね。
貴重なイワクラの写真を彼の努力と才能に
敬意を表して紹介させて頂きます。
部屋に飾った写真立てから、いつもこの巨石たちは飛び出してくる。
郡司さんの激写する石はまるで生命体のようだ。
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ドルイド僧が祭祀場として使っていた。
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インドネシアの石柱は大分の佐田の京石にうりふたつ。---やはり世界規模で展開された
痕跡と考えるほうがすっきりとします。祭祀の視座と巨大テクノロジーの視座との
両面で追いかけることが、”石の探訪人”には必要な姿勢かと---つくづく思いました。
2003年から秋、さらなる石の探究のために郡司さんは日本各地をキャラバンします。
皆さんの応援をよろしくお願いします。楽しくて役に立つ”石の話”をいっぱい
掘り起こして無事に戻ってきてください。期待してます!泰山。