Thank you for your access.
This site is currently under editing.
Please change .html to .pdf
in the upper address bar
for getting better solution!
or
This page automaticaly jumps to PDF version in 10 sec.
to.pdf-page
Go!

Copyright(C)2007 all rights reserved by Taikoh Yamaguchi
全ての画像には著作権があります。画像の無断使用をお断りいたします。

神巡りの軌跡…日本の美しき神社
Jinjya(shrine) & sacred Rocks

出羽三山神社

itsukushima-jinjya; hiroshima


泰山の古代遺跡探訪記
Presented by… クリックで---
プロデューサー;概念デザイン研究所へ---
コンセプチュアル・シンボル
”創造のピラミッド” Gainendesign-Labo.


概念デザイン研究所FaceBook
サイトオーナー泰山こと山口泰幸FaceBook
※ご連絡用メール;taizan@gainendesign.com
概念デザイン研究所Fホームページ
泰山の古代遺跡探訪記ホームページ


出羽三山神社(でわさんざんじんじゃ)  山形県東田川郡羽黒町手向字手向

 1995年の夏、仕事で山形に行った帰路、急に”出羽三山”が気になり、そのまま直行バス便で鶴岡に向かった。
どうせ鶴岡に行くのならば本来ならば酒田にも寄って、『土門拳記念館』を訪ねるべきところなのだが、このときは すっかりと酒田のことは気にも留めずに、出羽三山拠点の鶴岡を目指したのだった。

 出羽三山とは羽黒山の出羽(いでは)神社、月山の月山神社、湯殿山の湯殿山神社の三社の総称であり、古くから山岳修験の山として有名である。
1400年前に容貌怪異と言われた峰子皇子(崇峻天皇の皇子)が羽黒山頂上に祠を創建したのが開山の始まりとされる。 羽黒山、月山、湯殿山それぞれ独立した山だが、羽黒山はピラミッド型の秀麗な山容を呈する。

出羽三山神社へは鶴岡駅前からバスで行く。市街地を抜けるあたりで、国道112号をクロスしながら県道47号を東進する。 本来は桜小路付近の羽黒山登山道入り口でバスを降り、参道を頂上に向けて登る。バスはそのまま頂上の三山神社まで 運んでくれるので体力に自信のない人にはその方法が良いだろう。

私も当然参道を登る予定であったが、三山神社参詣の後、そのまま月山に行くことにしており、どう計算しても 登ってからバスで降りるにはバスの便数が足らず、止む無く一旦降りたバスにそのまま乗り込み、出羽三山神社を通り越して 月山公園線を南進し、月山登山口の弥陀ヶ原小屋を目指した。

弥陀ヶ原小屋のバス執着地点で時刻表を見て見ると、何と数十分後に戻るバスがその日の最終便なのである。つまり今乗って 来たそのバスが帰りの最終便なのだという。
月山頂上までは歩いてあと数キロのところだったが、弥陀ヶ原小屋周辺を探訪し、後ろ髪を引かれつつもそのバスで再び羽黒山に戻った。 本当に際どい旅程ではあった。次回訪れるときにはやはり2〜3日とって、まずは羽黒山を下から登り、そのまま 月山に向かい、徒歩で月山頂上を経由し湯殿山に裏側から降りてくるというルートを取りたいものである。 写真の説明は順当に参道伝いにしようと思う。

出羽三山神社の御祭神は…
羽黒山出羽神社が伊氏波神・倉稲魂命(羽黒権現;ウガノミタマともいう)、月山神社が月読命(月山権現)、湯殿山神社が 大山祇神・大己貴命・少彦名命(湯殿山権現)である。ちなみに、倉稲魂命はニギハヤヒの弟神の位置づけにある。

今回の旅路は不思議な経路を辿っている。実は羽黒山に行く前の日に湯殿山神社と大日坊を訪ね、自然の精霊に会うことで 心身が浄化され非常に癒されている。この話はまた別の項で書こうと思うが、そのときの私の状況を今振り返れば、 心身の清めを済ませてから羽黒山に行かなければならないことは当然のことであった。

羽黒山がピラミッド型の山であること、倉稲魂命が祀られていること…を考えれば早い時期にこの地を訪れることは 必然であったのだと思う。

探訪;1995年8月 記;2007年7月 泰山





写真001 随神門 2446段の坂

羽黒山参道入り口の随神門。出羽三山神社の神域が始まる。ここから気の遠くなるような2446段の階段が続く。



写真002 天拜石

 昔修験者が行法を行ったと言われる天拜石。羽黒山の秀麗な山容と、こうした参道入り口の巨石の配置を見ると 羽黒山本体がピラミッド山である可能性を考えてみる価値はある。



写真003 祓川と須賀の滝 (はらいがわ・すがのたき)

随神門を抜けて少し行くと水の行場としての祓川と須賀の滝が出現する。



写真004 天然記念物羽黒山の爺杉

さらに進むと年を経たこの杉の古木に出会うことになる。



写真005 爺杉アップ

品格のある良い佇まいの大杉である。



写真006 国宝五重塔

さらにその奥に凛として聳え立つのがこの国宝五重塔。夏の木漏れ日に照らされて 神々しいことこの上ないものがあった。



写真007 五十猛神社



写真008 参道入り口の登拝の碑



写真009 火石



写真010 二の坂茶屋

庄内平野の展望が開けるところにある茶屋で一休み。2446段を一気に登るのは 結構辛いと思う。



写真011 三の坂



写真012 三の坂

最も勾配がきついところ。



写真013 羽黒山斎館



写真014 蜂子神社

羽黒山を開山された蜂子皇子を祀る神社。



写真015 記念写真



写真016 三神合同祭殿

出羽神社、月山神社、湯殿山神社が合祭されている。ここに来れば 月山神社と湯殿山神社も参詣したことになるそうだ。3社を回るのはやはり大変だから。



写真017 三神合同祭殿境内と社殿前の大杉



写真018 三神合同祭殿境内遠景


泰山の古代遺跡探訪記topへ