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神巡りの軌跡…日本の美しき神社
Jinjya(shrine) & sacred Rocks

白山比盗_社

shirayamahime-jinjya; ishikawa


泰山の古代遺跡探訪記
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コンセプチュアル・シンボル
”創造のピラミッド” Gainendesign-Labo.


白山比盗_社(しらやまひめじんじゃ) 本宮…… 石川県白山市三宮町ニ105-1
                       奥宮…… 石川県白山市白峰白山嶺上
白山比盗_社公式HP


御祭神;公式HPより

白山ひめ大神:
白山ひめ神社は、白山ひめ大神【しらやまひめのおおかみ】(菊理媛神【くくりひめのかみ】)・伊弉諾神【いざなぎのかみ】・伊弉冉神【いざなみのかみ】 の三柱をご祭神として、遠く神代の昔より霊峰白山を神体山と仰ぎまつってきました。その創立は今から2000年以上も昔の祟神(すじん)天皇の時代と伝えられ、 927年に記された『延喜式』にも名社として挙げられています。
古来「下白山(しもしらやま)」と呼ばれた本社は、霊峰白山の「まつりのにわ(祭事を行なう場所)」 として設けられた白山本宮で、「加賀一ノ宮」として尊敬され、「白山(しらやま)さん」として多くの人々に親しまれている北陸鎮護の大社です。

御由緒;公式HPより

養老元年(717)、越前の僧泰澄(たいちょう)が初めて白山に登拝してから後は、全国的に信仰が広まり、修験道場として隆盛を極め「白山衆徒三千を数う」 とまで称せられました。
その後、文明12年(1480)の大火によって40余りの堂塔伽藍がことごとく焼失し、末社三ノ宮の鎮座地である現在地に遷られて今日に至ります。
明治維新後は下白山を本社、白山山頂にある神祠を奥宮とし、国幣中社として国家からも特別の待遇を受けていました。今日では、全国に奉られている三千余社の白山 神社の総本宮として、白山信仰の中心となっています。


 後にも先にも私が白山さんに呼ばれたのは1996年のこの一回だけである。しかし、かなり早い時期に呼ばれ、出雲系、熊野系の神社を 回った直後に白山さんを参詣したのであった。かなり古い神様であることはそのときから実感していた。
 金沢市内から北陸鉄道に乗り、野町駅より鶴来を経て、加賀一ノ宮駅で下車する。たしか3月頃で人気がなく、電車もガラガラ、 一宮駅は閑散として、寂しい感じがしたものである。
 白山信仰に関して、あまり深い知識もなく考察もしていないので、あくまでも感想の域を出ないが、白山と城山はシロつながりで何か関係があるのではないかと 思っている。
 城山という切り口では、瀬戸内方面にピラミッド型の山があり、地元の人の話ではそのシロとは朝鮮半島に関わるのではないかとのことだった。
 白山さん=菊理媛神は偉大なる調整役;仲介者なのであるが、気になる遠い存在…というのが一番表現的に合っている。    この偉大なる調整神をかなり早い時期に訪ねているということに、何か不思議な因縁というか重さを感じるのである。
 調べてみると、白山神社は全国規模で存在している。特に岐阜県に多いのだそうだ。  菊理媛神は謎の多い神様であるという人もいれば、「宇宙神ではないか…」という説をとる人もいる。
 巨石の観点で言えば白山山頂の奥宮にある磐座が非常に気になるところだが、標高2702mを踏破するのはやはりそれなりの覚悟と準備が必要だ。
 「越のしらね」と呼ばれ、富士山、立山と並んで日本三名山に仰がれる白山山頂にはいつか必ず登頂し参詣したいものである。


探訪;1996年 記;2008年1月 泰山





写真001

白山比盗_社入口鳥居。これをくぐって、右に折れ、上り坂を行く。



写真002

やがて、境内入口が近づき、第二の鳥居が現れる。鳥居に掲げられた菊型ご紋章に留意。



写真003

境内にある「盤持石」奥から、「あか石」「むらさき石」「あお石」



写真004

白山比盗_社の拝殿。品格溢れる壮麗な社である。



写真005

拝殿の注連縄。



写真006

狛犬。境内に宝物館があり、木製の狛犬一対が重要文化財になっている。
宝物館は是非見ておいた方が良い。国宝級の展示物がたくさんある。



写真007

境内と杉の巨木。『凛とした空気の中に吾独り』…という感じであった。



写真008

境内へ入って右奥に『白山奥宮』がある。本来は白山山頂にある奥宮に詣でるのだが、本宮にあるこの『奥宮』を参詣すれば 山頂奥宮に行ったことになるそうだ。
冬季の白山は積雪で奥宮参詣は不可能であるし、 白山登山自体もかなり大変であると聞く。高齢者や体力の弱い人にはありがたい配慮である。
この本宮の『奥宮』には三つの磐座が据えられてあり、山頂奥宮の風情を漂わせているようだった。


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