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泰山の古代遺跡探訪記 Presented by…Gainendesign-Labo. |
熊本のC.K.さんから福岡県の星野村と英彦山を訪ねたときの写真を送っていただきました。…
福岡県八女(ヤメ)郡星野村にある「船着岩」…全体は「戦艦の先端」のように空中に張り出している。
その形態から、磐船=航空機の発射台兼滑走路…という見かたもある。
「フッとなつかしい感じがした」…とC.K.さんはおっしゃる。
岩の下にある雑貨屋のおばちゃんの話では、「最近は登る人も無く道らしい道もないのでは…」と。
「地鳴りのような重低音と高音を聞いた」…と。こういうお話はほかでも聞いたことがある。
室山熊野神社がある通称;権現山。これはピラミッドだ。
おそらく熊野神社のご神体がこの山になっているはずだ。
こうしてみると船着岩が密接に権現山に関係していることが直観できる。
船着岩が”スフィンクス”のようにも見えてくる。
それにしても美しい光景である。
C.K.さんは写真の取り方がとてもうまい。
幻想的な雰囲気の英彦山神社。
天火明命(アメノホアカリノミコト)が祭られる大南神社にはさらにここから1時間半もかかるとのこと。
英彦山観光協会発行の英彦山神社周辺マップ。
面白そうな巨石がいっぱいある!
私も「体を鍛えて」から挑戦してみたいとおもいます。
英彦山神宮の御祭神は主神が天忍穂耳命(アメノオシホミノミコト);天照大神の御子
ゆえに「日の子の山⇒日子山」という。霊元法皇の院宣により、1729年「英」を賜り「英彦山」になった。
配神は伊邪那岐命、伊邪那美命。
写真提供;熊本:C.K.さん
C.K.さん、本当にお疲れ様でした。幻想的な写真をありがとうございました。
ピラミッドも大切ですが、人間にはやはり「こういう美しい光景」が必要なんですね。
…泰山…