in Hyogo Pref. / Sacred artificial stone of Ooshiko shrine
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『泰山の古代遺跡探訪記』Topページ
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生石神社の石の宝殿を訪ねるために、駅を出る。その名も宝殿駅。
駅から徒歩で30分のところに石の宝殿はある。
生石神社の参道はかなりきつい。
神社由来記。崇神天皇の御代と言えば
大なむち少彦名のいましけむしづのいわやは幾代へぬらむ
世をへても朽ちぬいはほのなかりせばかみ代のあとをいかてしらまし
うこきなき御代のしるしと神さひて幾としか経しこれのいはむろ
うこきなき御代よろずよの室とて石のみやいはつくりけらしも
みるからに尊とかりけりはりまなる志都のいわやは神のふるさと
古代の人のこの石に対する思いや石に込めた未来へのメッセージが切々と伝わってくる。
ご神体の正面である。前にある賽銭箱は
神体石側面の人工的切削面。
ご神体は鎮の岩室(しずのいわや)
人工的な鋭利な切削面。
後方の四角錘部。
ご神体の巨石の周囲の岩盤に刻まれた階段。
石の宝殿横の別の巨石。しめ縄が張ってある。
石の宝殿を神社ごと上から見たところ。
ご神体の構造をわかりやすくスケッチにしてみた。
この巨石を人手で綱を渡して運ぼうとした、と説明をする人もいるようだが
実際に1000トン近い巨石を人間が運ぶとしたら1万人以上が同時に
引く事になる。人の統制の問題、当時の人口の規模から考えれば
そうした「現在地点からの演繹的発想」の方にこそ無理があるのではないだろうか。
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