鹿児島県の加世田市を法事で訪れた後に、ふと思い立って鹿児島空港からレンタカーを借り、九州秀逸の霊峰高千穂の峰に向かいました。
勿論、途中の霧島温泉郷にちゃんと寄り道をしながら…
鹿児島の南国風の空気と打って変わって、鹿児島空港を北上し牧園辺りに入った頃から、急に森の色が濃い緑になり、空気がピンと張り詰める
のが感じられます。霧島神宮はこれで3度目。しかし今回は明らかに目的が違っていました。その目的とは霊峰高千穂の峰をもう一度
しっかりとこの目で確かめておきたいということです。母智丘特集でもふれたように、昨年の後半から特に母智丘と高千穂が気になっていました。
天孫ニニギノミコトが天降ったと神話に伝えられる高千穂の峰。その頂上には日本三奇の一つである天の逆矛が立っています。
その雄姿はまさに山形、三輪山の三鳥居を彷彿とさせます。疑い無く霊峰高千穂の峰は九州の精神的拠点であり、この山を中心に文化形成が
なされた、否、今でもなされているであろうことは容易に実感できます。霧島神宮でもらった古い鳥瞰図が如実に高千穂の位置付けを
物語っています。霊峰高千穂の峰を中心に九州、あるいはもっと広範囲にピラミッドゾーンが形成していると考えられます。
母智丘、彦島シリーズでも述べたように高千穂のロケーションは明らかに他のピラミッド群と関連を持っていると考えられますが、
今回、実感としてその存在意義を確認できました。圧巻は高千穂牧場で出現した虹の御神門です。このシリーズは音楽と写真を中心に
お伝えします。時間をかけてじっくりとお楽しみ下さい。(コンテンツ重視のためちょっとデータが重いですが、全てダウンロードしてからごゆっくりと。)
1999 泰山記